【開催報告】「夏休みは3ヶ月必要?」東京・大阪・沖縄・海外をつなぐ白熱のオンラインディベートを開催!

先日、Englobal Academy主催のオンラインディベートイベントを開催しました。

今回は一般公募の方に加え、日頃アカデミーで対話セッションを行っているメンバーも参加。 東京、大阪、沖縄、そして海外と、住む場所もバックグラウンドも異なる同世代がオンライン上に集まり集結。「初めまして」のメンバー同士がチームを組み、言葉と思考を尽くした刺激的な時間となりました。

目次

ディベートは「思考のゲーム」

ディベートと聞くと「相手を言い負かすこと」とイメージされがちですが、本質はは少し違います。

「与えられた立場」に立って意見を組み立てるゲームです。 自分の意見は関係なく、肯定派・否定派それぞれの役割になりきり、根拠やデータを用いて、いかに相手やジャッジにわかりやすく伝えられるか。

論理的思考がかなり必要とされるゲームです。

普段の自分とは違う視点に立つことで、思考の柔軟性や多角的な視点を養う絶好のトレーニングになります。

ハイライト:夏休み長期化を巡る攻防

今回のメインテーマの一つは、多くの学生にとって身近でありながら深いテーマ。 「中学生のSNSは禁止すべき」

8月5日に行われたセッションでは、具体的な論拠をぶつけ合う熱い議論が交わされました。

🎓 賛成派の主張

「中学生のSNSは禁止すべき」という立場からは、ポジティブな可能性が提示されました。

  • 犯罪やトラブルからの保護(安全性)
  • イジメの防止(メンタルヘルス)

🙅 反対派の主張

一方、「反対」の立場からは、現実的な課題が指摘されました。

  • ネットリテラシーの習得機会(教育)
  • 情報収集能力と視野の拡大(利便性)
  • コミュニケーションと居場所の確保(社会性)

特に白熱したのは「社会参加のためにSNSが必要」というポイントでの議論でした。反対派は「社会への参加意識を高めることにもつながる」と主張。 賛成派が「必ずしもSNSで社会や政治に参加する必要はない」と反論したのに対し、反対派は「今や選挙活動もSNSでやる時代。中学生の頃からSNSを使うことで社会を知るきっかけにもなる」と再反論。

互いの意見を深く聞き、構造的に返し合う、密度の濃いやり取りが見られました。

個別フィードバックで「自分のクセ」を知る

イベント後には、参加メンバー一人ひとりに詳細なフィードバックを実施しました。

例えば、今回素晴らしい論戦を繰り広げた中学3年生と1年生の2人には事例を上げながら、アドバイス。

💡 次のステップへのヒント

  • 結論ファースト: まず結論を短く伝え、その理由を箇条書きで明確にすること。
  • 情報の整理: 相手の話を聞く際も、構造的に捉える意識を持つこと。

ただ議論して終わりではなく、「自分の話し方のクセ」や「情報整理の得意・不得意」に気づくこと。そして、「次はどうすれば、もっと伝わるか?」を持ち帰ってもらうことが、このイベントの最大の目的です。

Englobal Academyが目指すもの

Englobal Academyでは、普段の1on1セッションに加え、今回のようなオンラインイベントやリアル体験プログラムを組み合わせています。

インプットとアウトプット、そして深い振り返りを繰り返すことで、自分の考え・スキル・価値観を深掘りしていきます。

参加してくださった皆様、ありがとうございました! 次回の開催もどうぞお楽しみに。

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